プログラミング初学者向けの講義となる。実習型。
教育用言語であるProcessingでプログラミングとはなにかを学ぶ。Processingはクリエイティブコーディングとも呼ばれ、ビジュアルアート等でも用いられる。習得が容易かつ実行動作が目に見えるため、はじめてのプログラミング学習に向いている。
また、学生それぞれの個性を出した成果物の制作も可能であり、プログラミング学習のモチベーション維持も期待できオススメしている。

対象者を問わない。実習型講義型の両方に対応できる。
プログラマーの中にはデザインに興味がない、インタフェースに興味がない、デザインは仕事ではない、デザインのセンスはない、という方々が少なくない。しかしアプリであったりWebであったりと目に見えるプロダクトにデザインは決して切り離すことはできない。
そこで、デザインとはなにか、最低限美しいものを作るには何を守り何を学べばよいのか、本当に”センス”は存在するのかを就職して配布されるであろう名刺に例えて講義する。

HTML/CSSを経験した学生を対象とする。どちらかというと実習型。
日頃利用しているWindows。そこで動作するアプリケーションがどう作られているのか、今どきの設計パターンはどういったものなのかを、オブジェクト思考プログラミングとC#を用いて講義する。

HTML/CSSを経験した学生を対象とする。実習型講義型の両方に対応できる。
クラウドとは何なのか、ローカルPCとの違いはあるのか、クラウドでは何ができるのかを講義する。
Webサーバの構築から、クラウドに予め用意されたAIサービスのデモ等を行う。

対象者を問わない。実習型講義型の両方に対応できる。（ただし実習はデバイスの数が必要、いくつかは用意できるかもしれない）
今話題の、AR,VR,MRとは何なのか、またその違いを講義する。
環境があれば実習を通して、MRを体験することも可能。

対象者を問わない。講義型。
講師が学生の頃から行ってきたコミュニティや活動。またそれらを振り返って、こうなりたい、やってきてよかった、こうすればよかった等、考え方であったり思想、あるいはたどり着いた経緯などをお話する。
学生にとって即効性のある講義ではないが、なにか１つでも響くものがあれば大きく伸びるキッカケとなる講義になるを期待している。