アーカス・ジャパン株式会社 代表取締役社長(CRMエバンジェリスト)
リベルダージ合同会社 社長 兼 最高経営責任者(ドローンインストラクター)
アクセンチュア等でSE、アーキテクト、コンサルタント、インフラジスティックスでエバンジェリスト(Microsoft MVP for Dynamics CRM(現 Microsoft MVP for Business Solutions))、マイクロソフトでソリューションスペシャリスト(Dynamics CRM製品担当)を経て、現在はアーカス・ジャパンにてDynamics 365(CRM)を専門に扱うサービスチームを率いて大小様々の企業のCRM導入や事業立上げを支援、その傍らでCRMエバンジェリストとしてイベントや記事寄稿を通じて"真なるCRM"の理念の普及に努めている。
プラットフォーム型CRM(xRM)の第一人者や CRM の専門家としてインタビューを受けたり、テレビのコメンテーターとして出演もしている。
また、リベルダージにてドローン事業を立ち上げ、ドローンの専門家として、産業向けドローンスクールの運営や自動飛行を行うためのドローン運航管理システム、エッジコンピューティング搭載ドローン「エッジドローン」を提供している。
講師紹介
松原 晋啓
まつばら のぶあき
アーカス・ジャパン株式会社 代表取締役社長
IT
- AI
- データサイエンス
- プラグラミング
新分野
- XR(VR・AR・MR)
- DX(デジタルトランスフォーメーション)
ビジネス
- データマーケティング
おすすめポイント
これまで常に現場の最前線でビジネスして来ておりますが、同時に15年以上セミナーやトレーニングの講師として外部への情報発信も行って来ました。現在も製品提供しながらドローンスクールの運営もやる等活きた今現在の知識を分かりやすく提供することが可能です。
主な講義テーマ
-
CRM(顧客関係管理)の基本
CRMは顧客を持つ企業や団体にとって最も重要で必要不可欠です。
リーマンショックやコロナ禍においてもCRMが出来ていた企業は損害が少ないか、逆に売上を伸ばす結果となっています。
しかし、それだけ効果の高いCRMは導入する企業・団体によって形が異なるため、決まったパターンというものがなく、導入難易度は最も高いです。
そこで、他では教えてくれないCRMの核心に迫る基本を教えます。 -
最新のマーケティングについて
マーケティング手法は自体に合わせて進化しています。
工業化社会の頃はマスマーケティングやターゲットマーケティングで済んだものが情報化社会になるとOne to Oneレベルのマーケティングでなければ通用しなくなっています。
CRMはその中でも最高峰に位置する経営戦略ですが、その分時代に合わせて進化します。
ここでは、CRMを交えて最新のマーケティング手法について説明します。 -
現在の日本におけるITの実態
日本のITは遅れていると言われていますが、それにはちゃんと理由がありました。
同じ先進国でありながら、日本とIT先進国のIT投資への取り組みの違いについて説明し、これから企業・団体が高度情報化社会を生き抜いていくために、ITの力を十分に発揮するための方法論を説明します。
実績
-
学校授業
1回 -
企業研修
50回以上 -
その他教材開発・書籍執筆等
オンライン記事の寄稿多数、某大学のプログラミング学習教材の開発支援